Labo Logo

研究室からのメッセージ

当研究室に興味のある学生、研究者の皆様に向けて

メンバーからのメッセージおよびここでの研究生活から期待できるものをご紹介致します。

准教授・沖部 奈緒子


Associateprof. Naoko OKIBE

「金属」はあらゆる産業の基盤を成しますが、その枯渇は皆さんの想像以上にすぐそこにあると考えられています。

私たちは、現状廃棄されている低品位・難処理性鉱石を使える資源に変換すべく、新しい発想で資源分離・精製技術を開発しようとしています。また、「天然金属資源」が枯渇する一方で、地上には「都市鉱山廃棄物」に含まれる有価金属が蓄積し続けています。これらを二次的な地上資源としてリサイクルする技術は、持続可能な金属資源供給の要となるものです。 さらに、マイニングには地球環境の汚染が伴います。責任をもって最後まで環境 汚染修復に取り組むことは、私たちの責任です。

私たちは、既存の概念にとらわれず、分野横断的な柔軟な発想に基づき、新しい資源処理・環境修復技術の開発に日々チャレンジしています。研究室の主役である学生たち一人一人は、新しいことにチャレンジし、時に悩み、研究室生活を通じて大きく成長して社会に飛び立っていきます。その学生たちの姿を、私たちは見守り、そして誇りに思います。

私たちの研究室は、チームワークとコミュニケーションを大切にし、学びと遊びのオンオフを思いきり切り替え、充実した時間を過ごすことをモットーとしています。是非、みなさんも私たちと一緒に学びませんか?

准教授・三木 一


Associateprof. Hajime MIKI

In Press

学術研究員


Researcher

充実した設備を用いて世界レベルの研究活動に従事できるため、オンリーワンの研究者になることができます。研究以外の社会活動に関しても多くのことが学べ、実際に卒業生の多くが企業や研究所で、リーダーとして活躍しています。海外からの留学生・学術研究員も多く、海外での学会参加の機会も多数あるので、気づいたら英語が話せるようになっていたり、海外経験が積めたりと、国際交流を求める方・将来海外で働きたい方にはぜひオススメです。かといって決して堅苦しい研究室ではなく、やるときはやる、遊ぶとき遊ぶ、ON/OFFのメリハリがしっかりついた生活を送れます。社会に出る前に少しでも成長しておきたい方、ぜひ当研究室を選んでみてはいかがでしょうか?

テクニカルスタッフ


Technical Staff

当研究室はとてもアットホームな雰囲気があり、活動を共にするチームとしての結束が固いです。そんな中で日々研究をサポート出来ることを楽しんでいます。研究室に新しく入ってくる学生の皆さんが、最初は受け身の姿勢だったのが、卒業の頃には国内外の研究者と積極的に議論したり、立派に英語で学会発表をしたり、研究室を率いて後輩の指導をしているのを見ると、大変感慨深く、頼もしい限りです。社会に飛び立つ前の学生生活最後の数年を、大きく成長が期待できるこの研究室で一緒に切磋琢磨しませんか?

修士 2年生 女性


Master student/ female

皆さん、こんにちは!この研究室に所属している修士2年の大学院生です。 私は本研究室で微生物や廃棄物を用いることで、低コストかつ環境負荷の少ないレアメタルのリサイクル法の開発に取り組んでいます。環境問題や資源課題に対して、化学、生物学等の側面から新たな技術を用いて解決するために様々な研究を行っている研究室であり、とてもやりがいを持って研究に取り組めます。また、研究室メンバーの半分は留学生であり、一緒に研究を行ったり、普段から楽しく過ごしています。もちろん研究を進めるためには、楽しいことばかりではなく、困難な状況もたくさんあり、苦しいこともありますが、研究室のメンバーで支えあいながら日々を過ごしています。皆さんも大学研究の世界に興味があれば、ぜひこの研究室を覗いてみてください。

修士 1年 男性


Technical Staff

当研究室の魅力はなんといってもラボメンバー一丸となって様々なことに取り組むことのできる環境です。分野の最先端で研究ができることはいうまでもありません。英語を使用し、研究室に在籍する多くの留学生と日々議論し、研究を進めることやたわいもない会話、レクリエーションから様々な国の文化や考え方の違いを知ることを通して、一人の人間として大きな成長が見込めます。こうした経験は、私の視野や見識をより広く、クリアにしてくれていることを実感します。興味があれば気兼ねなく、当研究室の門戸を叩いてみてください。

卒業生・正木 悠聖様


JOGMEC金属環境事業部

研究室での生活は、先生・先輩・同輩・後輩を巻き込んで本当に充実していました。本業:「研究」、副業:「レクリエーション」のような研究室生活で、研究室のメンバーに恵まれ「人」としても成長できたと思います。研究の醍醐味の種を先生にもらい、最初はそれがよくわからないところからスタートしますが、いろいろな人に教えてもらいながら、自分で調べながら、たくさんの失敗をしながらその種を育てていき、芽が出てそれを大きくしていくことがとても楽しかったです。ずっと種を育てることに集中することは心身ともにしんどくなるので、息抜きでレクリエーションを企画したりして発散することもでき、それもまた周りの人がいなければできないことです。自分が大学で取り組んできた研究テーマが、社会に出てから直接役に立つことは稀だと思います。研究室でつけておくべきスキルは、ありきたりですが、「困難を打開できる力」だと思います。この研究室は、それをしっかりと学ぶことのできる環境が整っていました。この研究室で学べたことを誇りに思っています。     

卒業生・松岡 秀和様


日鉄鉱業株式会社 研究開発部

まず何といってもこの研究室の売りは、研究をする上での”基本的なルール”が身に付くということです。私自身、資源分野の研究者として日々研究活動をしていますが、実際に仕事として研究に従事するうえで、この力が自然と体に染みついていることが大きなアドバンテージであると実感しています。また、自分が担当している研究(プロジェクト)の進捗を担当教授(上司)に報告し、今後の進め方について議論する。このような社会人として当たり前の行動が、研究室生活で学べたことも大きかったです。ここからは昔話になってしまいますが、私が研究室に所属していた当時は研究進捗に大まかな期限が付いていました。逆に言えば、その期限までにどういう道程で研究に取り組むかは本人次第というところが大きかったと思います。先生方には大変申し訳ないのですが、その中で研究以外のことにも熱心に取り組むことができたと思っています。また締め切り間近、コアタイムという概念を解き放ち研究したこと、なぜか深夜から早朝にかけて行われる研究室の仲間との熱い会話、、、そうした”青春”の日々は、「研究」と「それ以外」のメリハリがついていたこの研究室に所属していたからこそ味わうことができた大切な思い出です。
TOP