NEWS新着情報
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Chitiphon Chuaicham 特任助教 がJSPS 若手研究に採択されました(FY2023-2024)。
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Jacques Eksteen 教授 (Curtin University) が本学を訪問されました。
GREETING研究室代表からのご挨拶

資源と素材を繋ぐ環境調和型テクノロジーの創造
国連が掲げる持続可能な発展目標Sustainable Developing Goals (SDGs)に貢献できる最も近いところにある総合工学に携わる者として、わたしたちは、世界に向けて資源と素材を繋ぐ環境調和型テクノロジーの創造を発信する存在でありつづけたいと願っています。
教授笹木圭子
RESEARCH SUBJECTS研究対象
天然の地球資源だけでなく、都市鉱山廃棄物などの地上資源を対象としています。
使える資源を新しいアプローチで分離・精製するだけでなく、マイニングに伴う環境汚染(水・土壌汚染)を修復する技術を学び研究しています。

RESEARCH THEMES研究テーマ / 3本の柱
RESEARCH/1
次世代環境浄化材料の開発Nanogeoscience for

環境浄化材料の開発
原子力発電所事故からでる放射性核種、火力発電から排出されるフライアッシュ、鉱山跡の坑内水に混ざった環境汚染物質を回収する光触媒を使った技術の開発など…
RESEARCH/2
天然鉱物・都市鉱山の
バイオ製錬、金属汚染水の
バイオ処理Bio-mining for

バイオマイニング技術開発
微生物を使用し、難処理天然鉱物から有用な部分だけ回収、銅鉱山のヒソ含有廃液の浄化、都市鉱山(PC/スマホ等)の廃基板などから貴金属・ベースメタル・レアメタルの回収技術開発など…
RESEARCH/3
高度な資源処理技術の開発Mineral Processing & Recycling for

資源分離・精製技術開発
持続可能な循環型社会の形成のために、難処理性の天然鉱物や廃棄物から有用な資源だけを分離、回収する高度な資源処理技術の開発など…